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FX初心者がFXで失敗しないための10箇条(前半)

    

これからFXを始めようとする方、またFXを始めて日が浅いというFX初心者の方には、
FXで失敗しないために、まず、FXはレバレッジをかけて行う取引ですので、
「リスクの高い取引である」というイメージを持っていただく必要があります。

「リスクの高い取引である」というのは、損をする可能性があるということで、
ちょっとした失敗が思わぬ損失になることもあります。


しかしながら、これはあくまでも可能性があるということで、
FXで絶対に誰もが大損するという訳では無いのですし、
実際にFXだけで生計を立てている方も数多くいます。

ただ、あまりに最近のFXのイメージが、簡単にできて、
儲かる取引というのが先行しているように感じます。


ですから当ページでは、FX取引を行うに当たって大損しない為に、
また安定して利益をあげれるようになる為に、
特に気をつけて頂きたい10項目をご紹介させて頂きます。

当ページが皆様の気を引き締めて、慎重に取引を行うきっかけになることを願っています。



1、全財産をつぎこんではいけない。満玉にはしない。

FXに限らず投資をする上で当たり前の事ですが、
投資金が全部なくなっても生活に支障のない余裕資金の範囲内で投資をしましょう。

全財産をつぎ込むと、そのことしか考えられなくなり、日々の生活や幸せが失われてしまいます。

色々な情報を分析して、自分の考えにかなり確信が持てると、
FX会社に預託している投資金で「一世一代の大勝負」ということで、
満玉(預託している証拠金を全てポジションに回すこと)で勝負してみたくなるかもしれません。

ただ、相場に絶対はありません。

もし、全投資金をつぎこんで相場が反対に動いてしまったら、全く身動きが取れなくなってしまいます。

また、このような状態の時に急に別の事でお金が必要になった時などは、
今は含み損がでているけど、このままポジションを持ち続けたら、
必ずプラスになる時でもポジションを手仕舞いしないといけなくなります。

ですから投資するお金は、余裕資金の内この金額は投資にまわして大丈夫と、
事前に割合を決めておかないと、全部賭けてこのような事が起こると非常に後悔します。

有り金全部かけて大きく儲けたいという気持ちは解りますが、ぐっと堪えて下さい。


ポジションを持つ時の目安としては、証拠金(預けた資金)の5%の枚数までが理想です。
100万円の方なら5枚までのポジションにして下さい。

常に反対に相場が動いてしまった時のことを考えて取引をするようにしましょう。



2、レバレッジをきかせすぎない。

FXの特徴の一つに、少ない証拠金で大きなお金を運用できる「レバレッジ」があります。

例えばレバレッジが100倍ですと、10万円の資金で1000万円まで取引が可能になります。
(※国内のFX会社で個人の方はレバレッジの上限は25倍です)

先ほど余裕資金でとお話しましたが、元金が少なくても
レバレッジを高くかけてしまえば同じことになります。

レバレッジを高くかければ、FXでは数週間で資金を2倍、3倍とすることも
十分可能な取引ですが、その裏側にはハイリスクな面もあります。
もし相場が思惑と反対に動いてしまった時のことをよく考え、
無理のない余裕資金と、ゆとりを持った気持ちで取引を心がけましょう。

現在のFX会社は、個人の場合ですと、レバレッジの上限が25倍と決まっていますが、
資金管理や資金コントロールに慣れるまでは、レバレッジを抑えて取引をするのも良いです。



3、ポジションを常に持つのはやめよう!

FXを始めたばかりの人は、常にポジションを持っている人と、
チャートばかり眺めて、あと一歩が踏み出せずにポジションを全く取らない人とに、
わかれたりするのですが、ポジションを常に持つ人は要注意です。

なぜなら、FXはタイミングが重要だからです。
(※ポジションを持たない人は利益もでませんが、損失もでませんので、
焦って取引することはないです。まずはデモトレードで慣れるようにしましょう)


色々な情報を分析して今売買するべきだという時はいいのですが、
割安だから買うとか、割高だから売るというのは、賢いやり方ではないと思います。

よくあるのが、
「値段が下がって安くなったから、今のうちに買わないともったいない!」と
焦って買ったのはいいが、買ったところからさらに下がっていってしまったというケースです。

いわゆる、「値頃買い」という相場では厳禁とされている行為ですね。


ですから値頃は絶対に売買の判断基準にはせず、何らかの分析をしてから取引をしましょう。

また、色々と分析して相場に確信が持てなければ無理にポジションを持たずに、
相場から離れて余裕を持って眺める事も必要です。

そんな時は為替相場の勉強の時間にまわしましょう。

こういった事を相場の格言で「休むも相場」と言います。
相場はこの先もずっと続いていくので、焦らなくても大丈夫です。

大事なことは迷ってまで取引するのではなく、勝てるという自信が持てる時だけ取引することです。
儲かるチャンスはいくらでもありますから。



4、短期で売買を繰り返すのはやめよう!

これは先ほどの項目3の延長になるかもしれませんが、
FXを始めて、もし最初から利益が出るととてもうれしいものです。

そこで利益を確定するのもいいでしょう。

しかし注意して欲しいのが、そこで利益を確定してもすぐに儲けてやろうと、
また新しく取引を開始してしまう人が多いことです。

このように短期で売買を繰り返すことで、スプレッド分のコストが重なりますし、
また損失を積み重ねることにもつながりかねません。

ですから、

・買いと売りどちらでエントリー(新規でポジションを持つ)するのか
・値段がいくらの時にエントリーするのか
・値段が思惑と逆に動いた時、いつロスカット(損切り)を入れるのか
・取引枚数はどうするのか

など、しっかりと明確な戦略や分析が瞬時にできるまでは、短期売買は極力控えましょう。



5、失敗を認めない人にはならないように!

次に失敗を認めない人に多いのが、「損切りをしない」です。
取引をずっと続けていく中で、「損切り」は非常に重要な事です。

損切りができるか、できないかで、今後FX取引で稼げるか稼げないかが
決まると言っても過言ではないくらいです。

多くの失敗者たちの原因は損切りをしなかった事です。


皆様も「損切り」が大事だというのはよくご存知だと思いますが、
これはいざ実戦になると実損を出すのを嫌がり、なかなかできないものです。

ただこれは正直、自分自身の感情との戦いに勝つしかありません。
人間はどうしても負けを認める事は嫌なもので、誰しも勝ちたいと思う心理が働くものだからです。

もし、自分が持っているポジションが予想に反して、含み損がでて
危険な状態でどうしたらいいか悩んだ時は、勇気を持って損切りしましょう。

そしてもう一度情報を分析して、また上がると思えば買えばいいですし、
下がると思えば売ればいいだけです。

それよりも、更に含み損が増えるという可能性も多いにありうるのではないでしょうか?


また、相場の格言で「損切り途転は福の神」というのがあります。
※途転(ドテン)とは、買いポジションを持っていたのを決済し、売りポジションに乗り換えることを言います。

これは自分の持ったポジションが買いだったとした場合、
どんどん値段が下げて含み損が膨らんでいったとします。

自分が上がると思っていたのに、値段が下がるということは、
自分の見通しが悪かったということです。

言いかえれば、上昇相場だったのが、下降相場に変わったという可能性があるということです。


ですから、もし失敗したと分かった時点で、損切りし、途転等の対応をすれば、
損失を取り戻す上に、利益を出せるかもしれません。
※損切りして途転をして、さらにマイナスという場合ももちろんありますので、
十分ご注意下さい。

何よりも資金さえ残っていれば、次はもっと勉強して取り返せばいいのです。

勇気を持って失敗を認め、「損切り」することは大事です。しっかり肝に銘じておきましょう。


FX初心者がFXで失敗しないための6条目からは、下記ページをご覧下さい。
http://e-fxsite.com/sippaisinai-02/