おすすめFX会社 比較ランキング

チャート分析の基本②~価格分析と価値分析の違い~

    

チャート分析(テクニカル分析)の目的は、投資リターンの極大化にありますが、
その方法論の特徴は過去の「価格」「時間」「出来高」などから相場にメスを入れる点です。

実態材料に注目して投資価値を探るファンダメンタル分析の方法論とは違い、
テクニカル分析は「価格」を重点的に分析し、ファンダメンタル分析は「価値」を分析します。

ただ、相場の先行きを予測するうえで、両者は“車の両輪”となって機能しています。
つまり、どちらも相場を占う上で欠かせない存在だということです。

また、「売り買いのタイミング」を具体的につかむという点では
テクニカル分析がファンダメンタル分析に比べ一枚も二枚も上手をいきます。



もともと、投資の経験則の集大成であるテクニカル分析は理論や大系が不完全なまま発展、普及したため、
チャートへの理解がない投資家からは非科学的と烙印を押されることが多いのですが、
しかし、チャートは投資家がどのように行動すべきか見当がつかなくなるような混沌とした状況、
特に天井や底入れに向かう局面)で威力を発揮する素晴らしいツールです。

ファンダメンタル分析では対応しきれなくなる相場にあってパワーを発揮する。
これがチャートの「真骨頂」と言えます。

一般的に投資経験が豊富な人ほど、チャートへの関心が高いのはこのためです。

それではチャート分析とはどういった手法なのかを、次に解説していきます。